2007.12.31

ファイリング

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年末なので、めずらしく、楽譜を整理。これまでは、そんなこと一度もしたことがなかったが、この年齢になると、ダブってしまった楽譜や、もう一生弾くことはないだろうという楽譜があるものだ。

前にも書いたように、コピーをした楽譜はスケッチブックに貼るが、楽譜を解体した場合は、わざわざ両面→片面コピーはしないで、ファイルを使うのが良いのではないかと。クリアファイルがお手軽だが、蛍光灯の位置によっては光って見えないことがあるので、今回はコクヨのレポートメーカーを使用。もともとはプレゼンテーション用の書類を立派に見せるためのもの。少々お値段が張り、一曲ごとファイルというわけにはいかないが、仕上がりは満足。
枚数が多いものは製本テープを使ってみたが、こちらの仕上がりはもう一つ。でも、楽譜置き場はかなりすっきりしたし、これからは、重い楽譜を何冊も持ち歩かなくてもよさそうだ。

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2007.12.18

ピアノ 12月18日 

本日は久々にRHYさんで1時間。
以前とレイアウトが変わっているのか、受付の斜め向かい側の部屋。
今日も「ポピュラー音楽全集」より。「ムーンリバー」とか、「フラッシュダンス」など。
あと、「へ調のメロディー」を久しぶりに弾いた。何を左手で弾いて、何を右手で弾くのか、完全に忘れていて、メロディーがつながらず、バラバラ状態であった。

そういえば、この前実家に帰ったときに、どう考えても今は弾かない楽譜などがあったので、誰か近所の子や親戚でお古の楽譜を貰ってくれそうな子はいないのか聞いてみたら、ピアノを習っている子自体がいないのだそうだ。ご近所さんはともかく、親戚の家は田舎の一軒家で24時間演奏OKだったと思うが、私の従姉たちも今は弾いていないし、その子どもたちも弾いていないとのこと。家にピアノがあるのに弾かないというのが私には理解できないのだが、彼女たちにおけるピアノは、私における英語の参考書とかと同じようなものなのだろうか。

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2007.12.16

ピアノ 12月16日 

この前、実家に帰ったので、ついでに昔の楽譜を少し持って帰ってきた。ピアノピース「コッペリアの円舞曲」「ワルツ(デュラン)」、「全音ピアノ名曲100選(中級編)」「ポピュラー音楽全集」
今日はそれを持って、1時間。

「ポピュラー音楽全集」は昭和59年の本で、当時のお値段で2000円。中学生にしては結構思い切った買い物である。まだ消費税は導入されていないし、郵便番号は3ケタだし、東京の市内局番もまだ3ケタだ。でも、2000円の価値はあったんじゃないかと思う。私はポピュラー音楽にはあまり詳しくないが、「渚のアデリーヌ」とか「白い恋人たち」とか「オリーブの首飾り」とか私でも知ってるし。曲名を知らなくても、聞けば分かる類の曲が多い。
「イパネマの娘」や「男と女」が弾いていて気持ちいい。個人的な好みとしては「コパカバーナ」も好きなのだが、あまりピアノ向きの曲じゃないような。

「コッペリアの円舞曲」とデュランの「ワルツ」。両方とも、グランドピアノで弾いたことがなければ、ぜひ弾いてほしい曲。派手さが何割増しかになる。ただ、コッペリアはスタッカートが難しくて音をはずしやすいし、ワルツは最後盛り上げていくところの8分音符が意外と難しくて肉団子状態になる。両方ともそれほど難しくない曲だけに、この辺はむしろ技術の見せ所なのだが、なかなかうまくいかないものである。

「全音ピアノ名曲100選(中級編)」。中級といっておきながら、シューベルトの「即興曲90-2」とか。難しいんじゃないんだろうか。ヘンデルの「愉快なかじや」も、最初の3行以外は難しい気がする。
誰もが認める中級レベルと言えば「楽興の時」とか「春の歌」だろうか。そんな中で、レイバッハの「ノクターン」を久々に弾いてみた。これは発表会向けではと思うのだが、長いから暗譜が大変か。でも、表現力のある人が弾けば感涙モノだと思う。

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2007.11.27

光明寺の紅葉その3

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もみじの参道。今年は満足。

長岡京市には、もう一つ「楊谷寺」という紅葉の名所があるが、駅からお散歩気分で行けるようなところではないらしい。残念。またいつか機会があれば。

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光明寺の紅葉その2

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光明寺はすぐ後ろが山。借景(?)です。

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光明寺の紅葉

昨年も行ったが時期が悪かったので、今年はリベンジ(?)。
これは御影堂からお庭のほうに向かって撮影。
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長岡天満宮の紅葉

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光明寺に出かける途中、長岡天満宮にて。光明寺と比べると全然ですが、これはこれで良し。

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2007.11.08

ピアノ 11月8日

本日はアメリカヤさんで1時間。めずらしく電話で予約。3階の部屋を取ってくださっていた。ディアパソンのグランドピアノ。1時間1000円。いいんでしょうか。
今日は、右手の動きがあまり良くなかった。練習不足のときに多い、指がグニャとする感じ。まあ、私の場合は年中練習不足なのだが。今日もケータイで録音してみた。技術的なことはともかく、音がいい感じ。派手すぎず地味すぎず。いいピアノ。気に入った。
それと、今日初めて知ったのだが、アメリカヤさんはイコカで支払いができるらしい。デビットのチラシも置いてあったので、もしかしたらデビットも可かもしれない(未確認)。こんなことで喜んでいるのは私だけかもしれないが。

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2007.11.03

恐怖の雑誌、幸せな時代

知恩寺(not知恩院)にて、恒例の古本まつりが開催されている。そこで購入した雑誌がこれ。
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「The CARD」の1968年9月1日号。冗談でも何でもなく、私はまだ生まれていない。
表紙がカワイイ。私好み。100円でジャケ買い。で、私は「かわいいグリーティングカードの作り方」みたいな雑誌を想像していたのだが、全然違っていて、DCカードの雑誌なのである。これが創刊号。値段も何も書かれていないところを見ると、カード会員に送られる雑誌だったのかもしれない。
DCカードは、このときまだ5ヶ月。カードを持っているだけで使ったことがなく、使い方を知らない人も多かったらしい。ていうか、時代を考えてみれば、カードを持っていること自体がすごいのではないだろうか。私なんか親に「どんなことがあってもカードだけは持ってはいけない」と言われて育った。
そこでこの雑誌では、カードの使い方を説明している。これがなかなかおもしろい。

(1)まず代金がきまりましたら現金を出すのと全く同様にDCカードをお出しください。 「DCでお願いね」
あなたはカードを持つことのできる信用のある方です。当然、店員の応対は丁重です。
(2)店員はカードを見てDCの売上票とボールペンをあなたの前に持って来ます。「こゝにサインをお願いします」
(3)あなたは売上票の所定欄にサラサラとサインすればすべて完了です。もちろんカードのサインと違ってはいけません。
(4)店員はお買上げの品物を渡すのと同時にお手控となるお買上票(ピンク色)を渡してくれます。「ありがとうございました」

お客様側の視点で書かれているからかもしれないが、店員がダメダメである。どこが丁重やねんと言いたくなる。まともな販売員なら「こちらにサインをお願いいたします」「ありがとうございます。またお越しくださいませ」ぐらいは言いたいところ。そして、品物と同時にお買上票を渡すのはどうなのか。まずカードのお返しと同時にお買上票をお渡しして、それから品物をお渡しするのではないだろうか。
そして、お客様視点で見た場合に最悪なのが、サインをする際に金額を確認するよう促していない点である。まあ、カード処理自体が多くなかったから、店員が金額を間違えるケースなど想定できなかったのかもしれない。お支払い回数の確認もないが、まだボーナス払いとかはできなかったのだろうか。

そして、この雑誌には、現在では考えられないようなコーナーがある。DCカードをお持ちの会員さんを訪問しているのだ。いや、訪問記事ぐらいなら今でも有り得るのかもしれないが、顔と名前と年齢ぐらいは分かるにしても、住所が番地までバッチリ載っているし、なんとカード番号まで載っているではないか。いいのかそんなことで。八幡製鉄(古いな)にお勤めの独身男性が「カード番号123456で縁起がいいので使うのが楽しみ」と悠長に語っておられるが、現在では有り得ない。

でも、当時はカードを持つことのできる人は「信用のある方」だったのだ。カード雑誌を読む人に悪い人はいないと考えられていたのかもしれない。カード犯罪もなければ、カード破産もなかった。そんな、幸せな、時代。

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永青文庫特別展

今年は、細川護貞氏の三回忌ということで、思文閣美術館にて特別展が始まった。できれば護貞氏の作品だけで構成していただきたかったが、それはなかなか難しいのだろう。横山大観の作品が中心になっている。
護貞氏のお父様は、横山大観と仲が良く、要するにパトロンだったのだそうだ。いいなパトロン。私もパトロンになりたいなあ。ここで「誰かパトロンになってくれないかなあ」という方向に発想がいかないのが悲しいところ。お金持ちならともかく、パトロンになれるようなお金も全然ないというのに。
でも、自分の欲しい絵とか、描いてもらえるのである。歌会始のお題にちなんだ絵とか、毎年描いてもらえるのである。なんて贅沢なんだろう。
あと、横山大観をモデルにして、梅原龍三郎たちが写生をしているのがいい。少々気難しそうな大観先生の様子が伝わってくる。酒を片手に「お前ら、これワシのつもりかいな」とか何とかブツブツ言いながらその辺の扉から大観先生が出てきそうな勢いである。
護貞氏の作品は、自作のお茶碗など。息子さんはあまりに有名だが、ご本人も陶芸をされていたらしい。「細川日記」での終戦間近の熱血な30代の印象が強くて、書や陶芸を愛する姿とは、私の中ではもう一つ結びつかなかったりするのだが、息子さんがあっさり政界を引退して陶芸の道に入られたように、ご本人には何の矛盾もない自然な姿だったのかもしれない。

12月16日まで。大人700円だが、本日は無料開館日だった。明日も無料だそうです。

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